こんにちはTakaです。この記事はMUPのアウトプット記事です。
今回は「スキルを身に着けるためのスキル」についてお話していこうとをもいます。
この記事はできるだけあなたの時間を奪わないようにサクッと読めるようにしました。
こんな悩みや疑問を持っている方へおすすめ
- 「どうやったら効率的にスキルを身に着けられる?」
- 「どんなスキルをつければいいかわからない」
この記事でわかること
- どんなスキルを身に着けるのか
- 効率的なスキルのつけ方
Contents
どのようなスキルを身につければよいのか
さて、何か自分がスキルを身に着けたいときに「何のスキルを身に着けたらいいのだろ?」と思ったことはありませんか?
結論は
自分自身に希少価値をつけるようなスキル
です。
では自分自身に希少価値をつけるようなスキルとは何でしょうか?
それは、自分の専門分野とは違う分野のスキルです。
どういいことかというと、保育士を例に出すと、保育士免許を持っている人は大体120万人います。これは日本人の約100人に1人が持っていることになります。
もし、保育士免許を持っている人が英語や中国語を喋れるスキルを持っているとすると、そのスキルを持っている人が100人に1人だと仮定すると、保育士免許を持っていて外国語を喋れる人材は1万人に1人になります。
これが希少価値です。
美容師さんでも、サラリーマンの人でもどんな職業の方でも同様です。
まとめると、
自分の専門分野と違う分野のスキルを身につけると希少価値がある
ということです。ですので何かスキルをつけたいと思っているのなら、自分とは違う分野のスキルを身に着けると自分自身の価値が上がりますよ。
スキルを身に着けるためには
非生産時間の徹底排除
あなたはスキルをつけるときに何をしていますか?
何かスキルを身に着けるためには非生産時間というものをうまく活用する必要があります。
非生産時間とは、通勤通学時間や運転中、飲み会、休憩中などの時間のことです。
たとえビルゲイツでも、マークザッカーバーグでも僕でもあなたでも1日は24時間です。ビルゲイツやマークザッカーバーグはこの非生産時間の使い方がとてもうまく、僕たちとは比べ物にならないほどの作業量をこなしています。
ではどのようにすればいいのかというと、非生産時間を生産時間に変えるのです。
通勤通学時間のスキマ時間に勉強したり、飲み会には出席せず勉強したりといった非生産時間を徹底的に排除しなければなりません。
友達との飲み会を断るのはしにくいかもしれませんが、みんなと一緒の行動をしていたら希少価値、自分の価値を上げることなんてできるはずがないですよね、。ですので、できるだけ飲み会にはいかないようにしましょう。もちろんたまには行ってもいいですが。
スキルをある程度付けることができたらまた飲み会に行けばいいだけの話です。
知識をインプットするだけでなくアウトプットもする
多くの人は本を読んだり、勉強したりしてそのままになってしまうことが多いです。
しかし、人はインプットしただけではなかなか成長することができません。インプットした知識を外にアウトプットしてやっと知識をつけることができます。
そのため、アウトプットも積極的にやっていく必要があります。例えば、スキマ時間で学んだことをSNSやブログで発信したり、友達に話したりしてアウトプットすると非常に効率的です。
インプットしてアウトプットするまでがアウトプット
おまけ:スキルを効率的につけるなら本は読みより聞く
スキルをつける際に、本を読むことがあるかもしれませんがこれはあまり効率的でありません。
なぜなら本を読むとなると、やはりそれなりにエネルギーは使いますし、途中でやめてしまう可能性もあるからです。満員で電車でも読みずらいですし、車を運転しているときも読めません。もちろんご飯を食べているときも。
また、最近では外で本を読むとそこにコロナウイルスが付着して家の中に持ち込んでしまいかねません。本に消毒液は吹きかけれないですもんね…。
ですので朗読アプリなどを使って本を聴くことが最も効率的になります。聴くだけなので、場所は関係ないですし、両手が開いているのでご飯を食べることができますし、運転もできます。
また、スマホを触るだけなのでスマホを消毒するだけでコロナ対策もできます。
ですので皆さんもぜひ本を聴いて知識をインプットしてみてください。
僕がおススメのアプリはアマゾンAudible (オーディブル) です。無料お試し期間が1か月あるのでとりあえず試してみて、ダメだったら料金が発生する前に解約すればいいのでとりあえず試してみましょう。
最後に
今回はスキルを習得するために何をしたらいいか、どんな知識を身につければいいかを解説しました。
しかしこの解説を読んだだけでは何のスキルも身につきません。
これを読み終わった瞬間から勉強を開始しましょう!!!
ここまで読んでくだありありがとうございました。この記事があなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた。
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